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自分のドーシャを知る|体質診断の見方と正しい活かし方

アーユルヴェーダを知って、まず最初にやったことは体質診断でした。

「自分はどのタイプなんだろう」とワクワクしながら答えていったのですが、結果を見て少し戸惑いました。

ヴァータが高め、ピッタも少し、カパも……。3つの要素が入り乱れていて、「結局、私はどのタイプなの?」という状態です。

他の性格診断や体質チェックは、たいてい「あなたは〇〇タイプです」とすっきり断定してくれます。でもアーユルヴェーダの体質診断は、そうはいきませんでした。正直、最初はよくわかりませんでした。

ただ、学べば学ぶほど、じわじわとしっくりくる体質診断だと気づいていきます。今日はその話を書いてみます。

目次

ドーシャは「どれか一つ」ではない

アーユルヴェーダでは、すべての人がヴァータ・ピッタ・カパの3つのドーシャを持っていると考えます。「私はヴァータです」というよりも、正確には「ヴァータが強めで、ピッタも少しある」という表現が近いです。

生まれつきのドーシャの比率(プラクリティ)があり、さらに今現在の状態(ヴィクリティ)が重なります。

  • プラクリティ:生まれ持った体質。変わらない。
  • ヴィクリティ:今の心身の状態。季節・食事・環境・ストレスで変化する。

この2つのズレが大きいほど、体に不調が出やすい、とアーユルヴェーダは考えます。

だから「私の体質は?」という問いは、「本来の自分はどんな人か」と「今の自分はどんな状態か」の2軸で見ていく必要があります。一度の診断で全部わかるわけではなく、それが最初に難しく感じた理由だったんだと、今はわかります。

セルフ診断には「主観」が入る

もうひとつ気づいたことがあります。自分で質問に答えていくタイプの体質診断は、どうしても主観が入りやすいということです。

「私は几帳面なほうですか?」と聞かれたとき、自分では「そうでもない」と思っていても、周りから見たら「かなり几帳面」ということはよくあります。

アーユルヴェーダの体質診断も同じで、セルフ診断の結果はあくまで参考のひとつとして受け取るのが正直なところです。「大体こんな感じかも」くらいのスタンスで見ていただくのがちょうど良いと思っています。

より正確に知りたいなら、専門家に診てもらう

自分の体質をより客観的に知りたいという場合は、アーユルヴェーダのサロンやセラピストに相談するのが一番です。

顔色・声・肌の状態・話し方・生活習慣——そういったことを総合的に見てもらうことで、セルフ診断では気づけなかった体質の傾向が見えてきます。私自身、人に診ていただいて初めて「ああ、そういうことか」と腑に落ちた部分がたくさんありました。

当サロンでは、体質診断を含むカウンセリングをご提供しています。「診断結果が難しくてよくわからなかった」という方も、ぜひお気軽にお越しください。

まずはセルフ診断から試してみる

とはいえ、まずは気軽に自分のドーシャ傾向を知るところから始めてみるのもおすすめです。完璧な答えを求めるより、「ちょっと知ってみる」くらいの気持ちで十分です。

当サイトの簡易体質診断は、選択式で3〜5分ほどで完了します。結果に合わせた食事・生活・セルフケアのアドバイスもお伝えしますので、アーユルヴェーダの入口としてぜひ使ってみてください。

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