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「子どもと一緒にヨガをしてみたいけれど、何から始めればいい?」
親子ヨガに興味はあるものの、「子ども用のマットって必要?」「何歳から始められる?」と迷っている方は多いと思います。
私は3人の子どもを育てながら、サロンで多くの親子の方々と関わってきました。ヨガが家族の中にあると、親子のコミュニケーションが驚くほど穏やかに変わります。寝る前の5分でも、雨の日の遊びの代わりでも——子どもとの時間がぐっと深くなります。
このページでは、親子ヨガを楽しむためのキッズマットと道具選び を、年齢別の楽しみ方とともにお伝えします。
親子ヨガとは|0歳から始められる「家族の時間」
親子ヨガは、0歳の赤ちゃんから一緒にできる、家族のコミュニケーションのひとつ です。
| 子どもの年齢 | 親子ヨガでできること |
|---|---|
| 0〜1歳(ベビーヨガ) | お母さんが赤ちゃんを抱っこして動く・ベビーマッサージ |
| 2〜3歳 | 動物のポーズ・ごっこ遊び的なヨガ |
| 4〜6歳 | 簡単な呼吸法・ポーズの真似 |
| 7〜10歳 | 本格的なポーズ・親子で同じヨガ |
| 10歳〜 | 一人前のパートナー(教えてもらえる側にも) |
「ヨガ」と気構える必要はなく、「親子で体を動かす遊びの延長」 くらいの感覚で始められます。
親子ヨガに使うキッズマットの選び方
① サイズ:子ども用は小さめ(120〜150cm)
大人用ヨガマットは173cm × 61cmが標準ですが、子ども用は120〜150cmの小さめサイズ が扱いやすいです。
子どもが「自分のもの」として認識でき、片付けも軽くて楽。「自分のマット」がある喜び は、子どもにとって大きな動機になります。
② 素材:安全・無臭が最優先
子どもは 大人より化学物質に敏感 です。妊娠中と同じく、PVC素材は避けて、TPE素材 を選びましょう。
| 素材 | 安全性 | 価格帯 |
|---|---|---|
| TPE | ◎ 子ども・妊婦OK | 2,000〜4,000円 |
| 天然ゴム | ◎ 環境に優しい | 3,000〜6,000円 |
| NBR | ○ 厚手で柔らかい | 1,500〜3,000円 |
| PVC | △ 化学臭あり | 1,000〜2,500円 |
③ 色・柄:子どもが「好き!」と言えるもの
シンプルなマットも素敵ですが、子どもが選ぶ色・柄 にすると、ヨガの時間が「楽しい時間」として記憶されます。
- ピンク・紫・水色のグラデーション
- 動物柄
- 星や月の模様
- お花柄
我が家では、子どもに自分のマットを選ばせた ことで、「ヨガしようよ!」と子どもから誘ってくれるようになりました。
④ 厚さ:6〜8mm
子どもの関節を守るため、大人より少し厚めの6〜8mm が安心です。
おすすめキッズマット【年齢別】
0〜2歳(ベビーヨガ用)
実は、専用マットより 大判のおむつ替えマット や 大きめのバスタオル で十分。月齢が小さい時期は、お母さんの大人用マットの上で一緒に動くのが一番楽です。
3〜6歳(はじめてのキッズマット)
TPE素材・120〜140cm・厚さ6mm のキッズマット。1,500〜3,500円程度で揃います。
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7歳〜(大人と同じものを目指す)
このくらいの年齢になると、大人と同じ標準サイズ(173cm) が逆に使いやすくなります。家族で同じデザインのマットを揃えると、特別感が出て楽しいです。
親子ヨガで楽しめるポーズ5選
① 動物のポーズ(猫・犬・ライオン・蛇)
動物の鳴き真似と一緒にやると、子どもは大盛り上がり。
– 猫のポーズ:「にゃーん」と鳴く
– 下向きの犬:「わんわん」と吠える
– ライオンのポーズ:「がおー!」と舌を出す(子ども大好き)
– コブラのポーズ:「シュー」と蛇の音
② 木のポーズ(バランス勝負)
親子で並んで木のポーズ。「どっちが長く立てるかな?」 と勝負するとゲームに早変わり。
③ 太陽礼拝(親子のシンクロ)
ゆっくりめの太陽礼拝を、親子で並んでシンクロして行います。子どもは大人の動きを真似するのが大好き。
④ ペアポーズ(親子で支え合う)
向かい合って座り、足の裏を合わせて手を引き合う「ボートのポーズ」。
親が支えになって、子どもが大きく開脚する「サーフボード」など。
⑤ お休みのポーズ(一緒にゴロン)
親子でマットに横になって、深呼吸。寝る前の習慣にすると、子どもの寝つきが驚くほど良くなります。
親子ヨガを支えるアイテム
① キッズヨガマット
上記の選び方を参考に。
② 親子用ヨガブロック
親と子で1個ずつ持つと、補助具を使ったポーズが楽しめます。
EVAフォームの2個セット を1セット買えば、親子で1個ずつ使えます。
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③ 親子ヨガの本・絵本
子どもにポーズを伝えるとき、絵本形式の親子ヨガの本 があると、視覚的に分かりやすく学べます。
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④ ヨガ用ぬいぐるみ・おともだち
「くまさんとヨガしよう」と誘えると、子どもは喜んで参加します。お気に入りのぬいぐるみがあれば、それを一緒にマットに乗せるだけでも楽しい時間に。
我が家の親子ヨガ|実践しているスタイル
親子ヨガを続けるコツ
コツ① 短くてOK(5〜10分)
子どもの集中力は短いです。15分以上は逆効果。5分でも毎日続ける方が、子どもの中に「ヨガ=楽しい時間」として根付きます。
コツ② 音楽・遊び要素を入れる
シンプルな音楽をかけながら、ポーズに動物の鳴き真似を入れる、ストーリー仕立てにする——「教える」より「一緒に遊ぶ」感覚 が大切。
コツ③ 親が完璧を求めない
子どもがマットの上でゴロゴロ転がっているだけでも、それはヨガの一部。「マットの上にいる時間」自体が、子どもの体感 です。
コツ④ アーユルヴェーダの食事を一緒に
ヨガの前後に、白湯を一緒に飲む だけでも、子どもの中に「整える時間」の感覚が育ちます。
アーユルヴェーダの視点|子どもとの時間は「ヴァータの安定」
アーユルヴェーダでは、子どもは ヴァータ(風のエネルギー)が活発な存在 とされます。動きが速く、思考も切り替わりやすい——それが子どもの自然な姿です。
そんな子どもにとって、親と一緒にゆっくり呼吸する時間は、最高のヴァータ安定剤 になります。
そしてそれは、子どもだけのためではなく、忙しい親自身のヴァータも整えてくれる こと。「子どものために」と思って始めたヨガが、いつのまにか自分自身を整えていた——そんな経験を、私自身もたくさんしました。
まとめ|「マットがある」だけで、家族時間が変わる
| 必要なもの | 推奨 |
|---|---|
| キッズマット(子ども用) | TPE素材・120〜140cm・厚さ6mm |
| 親のマット | 既存のものでOK |
| 親子ヨガの本 | 絵本形式があると便利 |
| 時間 | 1日5分でいい |
「マットを敷く=ヨガの時間が始まる」という合図 が、子どもの中にできあがります。
今日、一緒に1枚選んでみてください。
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