アーユルヴェーダのレシピというと、スープやお粥が多くなりがちです。でも「しっかり食べたい」「噛みごたえが欲しい」という日もあります。
そんなときに重宝しているのが、このひよこ豆のスパイス炒めです。ホクホクとしたひよこ豆にクミンが香って、食べ応えがあるのに胃に重くならない。カパが高い時期や、消化力を落としたくない日にぴったりです。
ひよこ豆とカパの相性
ひよこ豆は軽くて乾燥した性質を持つ豆で、重さや湿り気を特徴とするカパを減らす働きがあります。また、食物繊維が豊富で腸の動きを活発にする効果があります。
ピッタにとっても穏やかな豆で、熱を上げすぎない性質があります。ただしヴァータが高いときは、ガスが出やすくなることがあるので量を少なめにするのがコツです。
材料(2人分)
- ひよこ豆(缶詰):1缶(400g)※水気を切る
- ギー(またはオリーブオイル):大さじ1
- クミンシード:小さじ1
- にんにく(みじん切り):1かけ
- 生姜(みじん切り):小さじ1
- ターメリック:小さじ1/4
- コリアンダーパウダー:小さじ1
- クミンパウダー:小さじ1/2
- 塩:小さじ1/2
- レモン汁:大さじ1
- パクチーまたはパセリ(仕上げ用)
作り方
- ひよこ豆の水気をよく切り、キッチンペーパーで軽く水分を拭く。
- フライパンにギーを中火で熱し、クミンシードを入れる。弾けてきたらにんにくと生姜を加えて1分炒める。
- ひよこ豆を加え、全体にスパイスが絡むようにざっと混ぜる。
- ターメリック、コリアンダーパウダー、クミンパウダーを加えてさらに3〜4分炒める。豆の表面が少し香ばしくなればOK。
- 塩で味を整え、火を止めてからレモン汁をかける。パクチーを散らして完成。
缶詰でできるから手軽
ひよこ豆は乾燥豆から戻すと時間がかかりますが、缶詰を使えば10分で完成します。スーパーの豆缶コーナーに必ずあるので、常備しておくと便利です。
余ったら翌日のサラダに混ぜても、スープに加えてもおいしく使えます。
ご飯との合わせ方
白米の上にのせてカレーのように食べるのが我が家の定番です。汁気が少ないので、スープと一緒に食べるとバランスが取れます。
ムング豆スープ+ひよこ豆炒め+白米の組み合わせは、アーユルヴェーダ的にも栄養的にもバランスが良いです。
まとめ
缶詰ひよこ豆と基本のスパイスがあれば、10分でできる満足感のあるおかずになります。
「アーユルヴェーダ料理は手間がかかる」と思っていたとき、このレシピに出会って気持ちが楽になりました。毎日のおかずに取り入れやすい一品です。
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よくある質問
Q. ひよこ豆はどのドーシャに向いていますか?
ひよこ豆は軽くて乾燥した性質があり、カパとピッタに向いています。ヴァータが高い方はガスが出やすくなることがあるので、少量から始めてスパイスをしっかり使うのがコツです。
Q. 缶詰の豆でもアーユルヴェーダ的に大丈夫ですか?
理想は乾燥豆から調理することですが、缶詰でも十分に栄養価があり、継続しやすいことが大切です。水気をよく切り、スパイスと一緒に調理することで消化しやすくなります。

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